新潟市の不動産売買はユニベール不動産

新潟市の不動産売買はユニベール不動産 無料査定・有料査定の違い 仲介手数料の仕組み

不動産売買について調べてみると、様々な疑問を感じることも多いのではないでしょうか?

 

こちらでは、無料査定・有料査定の違いと査定基準、仲介手数料の仕組みと手数料金額の早見表について紹介します。

新潟市で不動産売買について相談したい方は、ユニベール不動産をご利用ください。

 

不動産売買のプロとして、新潟市を中心に活動するプロが相談に乗ります。

 

 

無料査定・有料査定の違いと査定基準

不動産査定では、無料査定と有料査定の2種類があります。以下では、それらの違いについて解説します。

 

 

無料査定・有料査定の違い

 一般的に不動産査定は無料で行われるものです。

不動産会社に査定を依頼するのであれば、ほとんどは無料で査定できることが多いでしょう。

 

不動産査定において有料となるのは、不動産鑑定士に査定を依頼した場合です。不動産鑑定士とは、不動産の鑑定評価を行う専門家のことです。不動産会社ではなく、不動産鑑定士が行った査定の情報は、証拠資料として用いられることもあります。

 

有料の査定を利用する主なシーンとしては、会社間の不動産取引や遺産相続、賃料でのトラブル時などが挙げられます。

 

 

査定基準

 査定の基準は不動産の種類によって異なります。以下では、マンション、土地、一戸建てに分けて解説します。

 

・マンション

マンションの場合は、築年数や立地、設備の状況などが査定において重要なポイントとなります。特に立地は、マンションの査定において欠かせないチェックポ イントですので、有利な場所にある物件であれば、購入した時よりも高くで査定されるケースもあります。

 

・土地

土地は、対象エリアの相場を基に、坪単価・坪数をかけて査定額を導き出すことが多いです。建物の状況次第で査定額が変動する一戸建てと異なり、土地はあまり査定額に差が出ないのが特徴といえます。

 

・一戸建て

一戸建ては、建物と土地を別々に評価します。土地は、都道府県地価調査、路線価、国土交通省地価公示、固定資産税評価額などを査定の基準として用います。建物は、管理が行き届いているか、どの程度劣化が進んでいるかなどを確認した上で査定額を導き出します。

 

 

仲介手数料の仕組みと手数料金額の早見表

不動産売買の仲介を不動産会社に依頼した場合、仲介手数料が発生します。仲介手数料は、不動産会社に支払う報酬のことです。仲介の依頼人と不動産会社は、媒介契約を結びます。

 

仲介手数料は、この契約に明記されることになります。売買契約がきちんと成立してはじめて支払うのが仲介手数料ですので、契約が成立していない場合は支払う必要はありません。

 

また、仲介手数料の金額には上限額が法によって設定されていますので、上限を超えた金額を請求することはできません。以下では、仲介手数料の上限額の早見表を掲載しておきます。

不動産の売買金額 仲介手数料(税10%)
1,000,000円 55,000円
5,000,000円 231,000円
10,000,000円 396,000円
20,000,000円 726,000円

不動産売買は新潟市のユニベール不動産

こちらでは、無料査定・有料査定の違いと査定基準、仲介手数料の仕組みと手数料金額の早見表について紹介しました。

 

新潟市で不動産売買に関してお困りの方は、新潟県新潟市西区内野町にあるユニベール不動産をご利用ください。

不動産売買仲介業、不動産賃貸仲介業などを行う新潟市に精通したプロとして、皆様からのご連絡を随時お待ちしています。

 

 

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